外海 良基

久々に友達と書店に寄って見つけたこのマンガ。
タイトルと裏表紙のあらすじに惹かれて買いました(友達が)
俺はそれを読ませてもらっただけなんですけどね(-ω-#)y-~~~~
後で気づいたんだけど、この絵師さんってひぐらしのなく頃にの「暇潰し編」描いてた人じゃん!!って後でワイワイいってました。(笑
絵はとても綺麗です。
暇潰しの時の丸っこい梨花ちゃんには好感持てなかったけど、こっちはいいカンジだと思う。
ウサギ(プレイヤー)の中に紛れ込んだ嘘吐き狼を探しだすゲーム「ラビット・ダウト」。
それはゲーム失敗すると参加者が狼によって殺されていく殺人ゲームで。
ある日主人公達は何者かによって見知らぬ密室へ運ばれ、さらにそのなかにはロックされた扉がいくつもあって、自分たちの体にはバーコートが――――――。
これがそのロックされた扉を開けるためのカギになるわけです。
でもなぜ主人公にだけバーコードが無いのか、気になるところでもあります。
でも、一つ目の扉を開けていきなりお気に入りキャラの死体がでてきたのはビックリしたなあ。
せっかくいいキャラだったのに序盤で殺さなくても・・・と言いたくなるけど、自分の過去を暴露した時点である程度はフラグが染まっていたのかな。
グロイ場面でも絵が奇麗だからあんまり気にならなかったのは良かったし、ひぐらし程じゃないけど謎の数々・・・
主人公にだけ無いバーコード――――
狼の正体―――――。
続きが気になる作品。
次巻は五月に出るっぽいですが、それも友達が買うと言っていたのでそれを読ませてもらおうという魂胆でいきます(笑