
ストーリー
地球とよく似ているが魔力が存在する世界の20世紀初頭、突如出現した異形の敵「ネウロイ」の圧倒的な戦力と瘴気の汚染による大陸侵略が進んでいた。
人類は唯一の希望として、魔道エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」を唯一駆る事の出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による『機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)』に望みを託した。
アニメ版は、1940年代の中盤にさしかかり、欧州本土の大半が「ネウロイ」の勢力に落ちてしまった状況から始まる。
世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKES」を組織し、各国のトップエースを招聘する事となった。
扶桑皇国海軍の新人ウィッチである宮藤芳佳は、その部隊に補充として送りこまれることになる…。
えー、戦時モノは嫌いじゃないです。
むしろ好きな方かも。
それもこのアニメの見どころの一つだけど語るべきところはそこじゃないのですよ!
「制服」です。
セーラー服(上だけ)+スクール水着だなんて。羨ましすぎますこの学校
けしからん!(笑。
それを除いても露出が多い。
軍の将校さんも下は水着だったんじゃないのかぃ?
パンツは当たり前、ブルマやらなんでもおっけーって感じで、あからさまに「萌え」の要素が随所に取り込まれているし、
そしてそれを常時着用しているという・・・
なんという素晴らしいアニメ。
ネウロイとかいういきなり現れた敵と闘うために生み出されたというストライカーユニット。次世代の魔法のホウキ。
これを使えば自身の魔力を使って空を飛べるらしい。
魔法とか言う割にプロペラが付いていたのが笑えるんだけど、あれはぶつかったら危ないんじゃないのかなんて思いましたよ。
ジェットブースターとかがかっこよかったんじゃない?とか。
このネウロイと闘う戦闘シーンはビームやらなんやらビュンビュン飛んじゃったりしてるけど、目がいくところはそんなところじゃなかったり。
さっき書いたとおり、常時「制服」なのです。
しかも戦闘状態になると耳としっぽが生えます。
そんな恰好をしてミサイル撃ちながら飛びまわるのです。
もう狙ってるとしか思えません。
さて。
ストーリーの方。
主人公は宮藤芳佳(みやふじ よしか)という娘で、少佐曰く彼女は魔法使いの素質があると。
その素質を見込んで少佐(坂本 美緒)に軍に来ないかとスカウトされるのだけど、芳佳には過去に父親を戦争で亡くしてしまったという過去を持っている。
戦争で父親を亡くし、戦争を嫌っていた芳佳だけど、家に届いた父親からの手紙から、もしかしたら生きているのかもしれない・・・。とスカウトした少佐の狙い通り戦争最前線のブリタニアへ父親の安否を確かめるため、自ら軍の戦艦に乗り込む。
好き勝手書いたけどだいたいこんなかんじかな?
これだけ見るとすごい面白そうなんだけど、実際に見てみるとまごうことなきパンツアニメ。
女性にばかりスポットが当たって男性キャラはダサい服装で完全にアニメの中の人間としてはカヤの外になってます(笑。
というか・・・え?ブリタニア?
これを聞いてコードギアスを思い出した人は多いハズ。。
ウィッチーズはあの大国と闘ってるのか(違
そういえばローゼンメイデンの真紅がメガネっ娘やってたね( ノ゚Д゚)!
オープニング「STRIKE WITCHES」歌:石田燿子
エンディング「ブックマーク ア・ヘッド」歌:ストライクウィッチーズ
次回、「私にできること」