魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 6話「友達」
ソラは覚醒の魔法を使ったお母さんのことをまだ引きずっているみたい。
魔法自体は失敗しているわけではないんだけれど。
でもそれをソラは自分の失敗に思っているからそういう風になっているのかも。
今日は授業がないということでひよりとほのかと一緒に下北沢へ行くことに。
ソラの下宿先に行ってみたらそこに見知らぬ女の子が。
お母さん死んでしまった⇒義姉に虐められているとかかわいそうな・・・と思っていたら嘘でした。
なんだかんだ言ってたけど、一番にはお友達と仲直りしたかったという気持ちからだった。
可愛い盛りです(笑
まぁでもあの年で言葉巧みに「お姉さん」たちを振り回して・・・でも探そうと思う方も思う方だよなあやっぱり。
おかげで私の休日が~なんて言っておられたほのみですが、見かけによらず体力ないのね。
逆にひよりの方がサクサク足を進めてたのには笑った。
意外とタフなんだなあ。
両極端なお二人。性格とか。
そして次は黒田の引退宣言で話が始まるようです。
まぁうまく仲間に入れずため息をついている姿が序盤にあったけど、そういう話なのかな。
そういう性格には見えないけど。
次回、第7話「岐路」